「いま住んでる家が寒いのは、家が古いからで、
新しい家にすればあったかい家になる・・・」
こう思っていらっしゃる方は、結構おられます。
でも、残念ながら、そんなことは決してありません。
(え?そうなの?と思った方は、ためしにネットで「新築、寒い」で検索してみてください。
暖かい寒いと新築かどうかは単純一致しないことがわかります)
新築を、あったかい家にするには、
設計段階から 押さえておくべきポイントがあるんです。
寒ければ、どんどん暖房すればいいじゃん・・・というのは論外ですよね。
家の設計施工が悪ければ、どんなに暖房しても
足元スースー、頭はぼぉ~っ((+o+)))・・・
あなたのストーブやエアコンは、家の外の空気を暖めるのにがんばり
そして、光熱費が!結露が!家の寿命が!(T_T)
健康的でも、快適でも、現実的でも、ありません。
長年の経験に加えて、常に最新の技術にアンテナ張っていて、
良いものは貪欲に取り入れる体質(笑)の当社は、
「健康的にあったかい家」をつくっています。
その実体は、見学会などで実際に体感いただけます。
(まだできあがっていない、構造むき出し、熱源ゼロの構造見学会でも、
「え?! 暖房してないの? あったかいねー」
とおっしゃる方が、いつもおられるんですよ)
そういえば、先月末の構造見学会(予約制)のとき
すごく体感できたのが、天井や屋根の断熱効果です。
というのも、その構造見学会では、まだ天井断熱が施工前でした。
壁はいつも以上の断熱材が入っているのにも関わらず、
その会場はすっごく寒かったのです。
もうびっくりでしたw(゚o゚*)w
(思わず、予約でお越しになるお客様のために
足温器と暖房器具を用意したほど・・・)
これ、発泡ウレタンで壁と屋根を一気に施工するタイプの現場の
構造見学会では感じなかったことです。
「熱は上に逃げる」という物理を、体で感じたのでした。
本当にちがうんですよ。びっくりでした。
あ、もちろん、天井断熱を施工したあとは、まったく別物になりますので、
そこのところは、どうぞご心配なく・・・ʕ•ᴥ•ʔ
ところで当社の
をご覧になると、
「新築」や「断熱リフォーム」 のほかに、
「新築(建替)」という文字が多いことに気づかれると思います。
「新築」は新たに土地から求められ、初めてお家づくりされたケース
「新築(建替)」は、すでに住まわれていたお家を解体し建替えされたケース
「新築(建替)」が多いのは、つまり、
これまでにもお家づくりを経験されたことのあるご家族の多くが、
2度目以降の家づくりのパートナーとして、当社をお選びいただいている
ということなんですね。
お施主様との長い信頼関係を一番に考えている当社ならではの特徴が、
こんなところにも出ているかもしれません。