外観です(玄関側)
ガルバリウムと下見板(杉)のコンビネーション
下屋のある側から。
(板の上に、縦に白っぽく、色が見えるのは、
どこかの窓から光が反射している関係です)
玄関からすぐ和室に入れる間取り
和室は、吉村障子と、吊押入れ、床の間・・・
和室から玄関を見たところ
ひのきの六寸角の大黒柱が控えています
ちょこっと傘などをかけられるプチ棚も、こだわりの造作
ホール上がって、
中の気配を感じられる引き戸の向こう側は・・・
棚があって、勉強道具を置けます。
お子様が小さいうちは、台所で、
奥様が家事をしながら、勉強を見てあげられる・・・
そういうご希望のつまった間取りになっています
(ちなみに、棚の裏側は、冷蔵庫が置かれます)
キッチンは回遊できるアイランドタイプ。
京都の北山杉の磨き丸太が、
やわらかい雰囲気を添えています
夜の風景
これ以上ないような、開放的なLDKと中庭~
(中庭は、今はコンクリートですが、春にウッドデッキをつくって、室内と回遊できるようになる予定です)
陶板浴室(奥に見えている扉の向こう)と浴室との間の裏動線には、大容量のファミリークローゼット。
カウンター上部に洗濯物干しがつくと、カウンターでたたんで、すぐしまえますね。
身体が芯から温まるそうです
m(フィンランドではサウナが一般家庭にあるという話を思い出します・・・)
その向かいには、洗面スペース、
脱衣室、そして通常のお風呂
陶板浴であたたまって、お風呂で汗を流して、着替えて、なんならそのまま2階へも。すべて裏動線で完了できる間取りになっています。
主寝室には、間接照明・・・この右と左に、ご夫婦それぞれの書斎があります。
ここの天井は、勾配天井で、間接照明を使い、
空間の広がりを演出。
ちなみに、2階の床板は、カバの源平(赤太と白太が混ざっているもの)です。
写真の具合で、激しくまだらになっているようにも見えますが、実際はこれほどではありません。