木製の縦桟を配した玄関。
左手に続いているのは、一部残した、以前の建物です。
お客様を迎える玄関。
天井とニッチと飾り棚のアールがやさしい雰囲気。
飾り棚の素材は、お施主様こだわりの桜材です。
飾り棚右のドアを抜けると、そこは家族用玄関。
入って左手にコート掛け。
縦の手すりは上がり降りに便利。
家族用玄関、入って右手は、下足棚。
その他いろいろと収納に使えます。
棚板は可動式、あとから追加も可能です。
玄関ホールからの眺め。
無垢の腰板は奥様のこだわり。
珪藻土の塗り壁のパターン、ここは櫛目。
メインの居住空間です。
リビングダイニング☆
隣の和室と、3連引戸で仕切れます。
杉板を貼った勾配天井は開放感大!
天窓からの光が時間とともに位置を変えていくのをながめているのはなかなか楽しい♪ということを発見させてもらいました。
キッチン側から
見るとこんな感じ
リビング側からキッチンを見るとこんな感じ。
簡単な食事に重宝するカウンターつき。
右手に写っているのは、玄関ホールから入れるパントリー。買い物から帰ってきたら、重い荷物はまずここへ・・・
キッチンから見たパントリー。
玄関ホールから入って、
ここに荷物を置き、
キッチンを通って、
洗面所へ、
という動線になっています。
和室は、ほかの居室と違う、草色の珪藻土塗り壁を選ばれました。
杉の木目の美しい天井板と北山杉の磨き丸太を配した蹴込み天井はご主人のこだわりです。
アールを描いた床の間の下がり壁。奥正面は、エコカラットのタイルで、奥行き感と調湿機能をアップしています。
仏間の下に、掛け軸などをしまう収納庫があります。
リビングに続く寝室。
コーナーにはウォークインクローゼットと、
こだわりのダウンライトのある大きな姿見。
寝室の南側を見たところ。
ニーチェアはゆったり座れて、
私たちが好きな椅子の一つです。
現在は、畳ベッドを設置。
当社の手作り、お施主様こだわりのベッドです。
脱衣室には高窓。うちの定番になっています。明るさとプライバシーを同時に確保。
たっぷりの棚収納も活躍します。
洗面台の向かいには、洗濯機が2台並ぶ予定で、蛇口が並んでいます。もともと、2台の洗濯機を使い分けられていたので、新居でも☆
右上に見えるのは、ドイツから来た第一種熱交換換気システムの本体。フィルター掃除が楽なように、低い位置に取り付けてあります。
トイレも広々ゆったり。
手洗いカウンターは手すりにもなるタイプです。
郵便受けは、
高気密対応タイプです。
郵便物が落ちないように、
受けをつけています。
中庭から見た様子です。
前の住宅を一部残され、
新築部分と、
ドア一つで
つながった構造になっています。
広いテラスは、この画像ではわかりませんが、左官仕事が光る、洗い出し仕上げになっています。
外壁のガルバリウムは「ギングロ」という色。見学に来られた方にも評判の、良い色味です。